上下水道、浄水場、配水池、飲食店のグリストラップ（ゴミや油脂を分離する設備）、学校のプールなど、さまざまな場所を清掃しながら、老朽化に伴う問題がないかチェックします。作業中は、かっぱ、ヘルメット、長靴、ゴム手袋、場合によってゴーグルを装備。作業が終われば、周辺に汚れが飛んでいないかなどもチェック。去り際まで、美しく。これがモットーです。

下水道管の内壁が破損していないか、侵入水はないかなど、問題を徹底的に調査・点検します。

人員を必要とせず、映像だけで調査時間を大幅にカットすることができるので、コスト削減や安全対策につながります。

既設下水道管の老朽化が進行していますが、新設工事には交通障害などの種々の公害問題が考えられます。 そこで、既設管路内部に樹脂製のパイプを作り、下水道管の耐久性を向上する工法を行っています。

開削が困難な川や海の下など数多くの現場で石油や天然ガスなど輸送するパイプラインの施工（オペレーション）を行っています。障害物があったり精度が必要、高低差の大きい現場でもお役立ていただけます。